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6選手のそろい踏みで幕を閉じたブンデス、現地誌採点付き日本人選手のシーズン通信簿

6選手のそろい踏みで幕を閉じたブンデス、現地誌採点付き日本人選手のシーズン通信簿
SOCCER KING
2011年05月15日19時33分

 2010-11シーズンのブンデスリーガが幕を閉じた。

 香川真司が109日ぶりの実戦復帰を果たし、長谷部誠がフル出場でチームの1部残留に貢献し、岡崎慎司が盟主バイエルンからブンデス2点目となるゴールを決め、内田篤人と槙野智章がマッチアップし、矢野貴章が6試合ぶりの出場を果たしたブンデス最終節。6人の日本人選手が初めてそろい踏みとなる形で、ブンデスリーガは今シーズンを終了した。

 日本人対決が目新しいことではなくなった同リーグで、6人の“サムライ”はどんな結果を残したのか。専門誌『キッカー』のデータ(※平均採点は第33節終了時)をもとに、それぞれのシーズンを振り返ってみる。

■香川真司(ドルトムント)
18試合8得点1アシスト|『キッカー』誌の平均採点:2.62
SOCCER KING評価…★★★★☆
前半戦はリーグ全17試合に先発出場し、チームトップタイの8ゴールをマーク。攻撃の中核として不動の地位を構築し、首位を快走するドルトムントの快進撃を支えた。この活躍が評価され、ブンデスリーガ公式サイト選出の前半戦MVPに。その後、1月のアジアカップで右足の第5中足骨を骨折し、長期の離脱を経験。リーグ最終節のフランクフルト戦で約4カ月ぶりとなる実戦復帰を果たし、チームの3点目の起点となるなど、改めて存在感を見せつける格好でシーズンを終えた。

■内田篤人(シャルケ)
26試合0得点3アシスト|『キッカー』誌の平均採点:3.74
SOCCER KING評価…★★★★☆
コンディションの影響やディフェンス面の課題から、加入当初は定位置をつかむに至らなかったものの、徐々にマガト前監督の信頼を勝ち取ると、持ち味のオーバーラップからチャンスを供給する場面も増え、不動の右サイドバックに定着。ラングニック体制下でもレギュラーポジションを守り抜き、最終節でラウールの得点を演出するなど、得意のクロスでリーグ戦3アシストを記録した。一方、自身初のチャンピオンズリーグでは、グループリーグ初戦のリヨン戦を除き、全11試合に出場。1アシストを記録している。

■長谷部誠(ヴォルフスブルク)
23試合0得点2アシスト|『キッカー』誌の平均採点:4.18
SOCCER KING評価…★★★☆☆
シーズン序盤は故障で出遅れたものの、マクラーレン新監督の信頼をつかみレギュラーに定着。しかし、チームの結果が出なかったこともあり、ここ数年に比べ、長谷部自身の出番は減少した。1月のアジアカップを経て、暫定監督のリトバルスキー、指揮官に復帰したマガトの下では出番が増加。最終節は右サイドバックとしてフル出場を果たし、チームの1部残留に貢献した。第7節のボルシアMG戦、第27節のシュトゥットガルト戦ではアシストを記録。長谷部がフル出場を果たした試合は5勝3分け5敗、欠場時の戦績は2勝2分け5敗と、長谷部の貢献度はチームの成績にも現れている。

■岡崎慎司(シュトゥットガルト)
12試合2得点0アシスト|『キッカー』誌の平均採点:3.86
SOCCER KING評価…★★★☆☆
1月の移籍市場でシュトゥットガルトに加入し、ブンデスリーガより先に2月17日のヨーロッパリーグ・ベンフィカ戦で新天地デビュー。ブンデスデビューは同20日のレヴァークーゼン戦で、以降、全試合にスタメン出場を果たした。5月7日、第33節のハノーファー戦では「チームの1部残留を決定づける決勝点」という最高の形で移籍後初ゴールをマーク。最終節のバイエルン戦で、2戦連続となるドイツ2点目を挙げ、欧州挑戦1年目のシーズンを締めくくった。

■矢野貴章(フライブルク)
15試合0得点1アシスト|『キッカー』誌の平均採点:3.63
SOCCER KING評価…★★☆☆☆
ワールドカップ終了後にフライブルクに移籍。出場15試合中、13試合が途中出場で、得点はゼロ。第18節のザンクト・パウリ戦では、ヘディングでの競り合いからシセのゴールを演出し、ブンデス初アシストを記録したが、ストライカーとしての結果を残すことはできなかった。

■槙野智章(ケルン)
5試合0得点0アシスト|『キッカー』誌の平均採点:5.00
SOCCER KING評価…★☆☆☆☆
1月の移籍市場でケルンに加入。1月29日、第20節のザンクト・パウリ戦でフル出場でのブンデスデビューを果たした。その後は、途中出場が4試合。シャルケとの最終節では左サイドバックとして途中出場を果たしたが、マッチアップした内田にアシストとなるクロスの供給を許すなど、不満の残る形でシーズンを終えた。

 香川は負傷による離脱期間、内田はブンデスリーガでのチーム成績を鑑み「★4」の評価。チームの不振に苦しみながらも奮闘した長谷部、来シーズンへの期待を抱かせる形でシーズンを終えた岡崎は「★3」と判定した。そして、新シーズンに向けて、矢野と槙野には定位置の確保が宿題となるが、6人の勇姿が日本のサッカーファンに多くの興奮と喜びを供給したことは間違いない。

 迎える2011-12シーズン、“サムライ”たちはどんな活躍を見せてくれるのか。6人の日本人選手がそろい踏みとなった最終節は、来シーズンへの期待を抱かせる一日ともなった。



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コメント

非公開コメント

岩氏さん

土壇場で強さを発揮するので、指揮官の信頼は厚いですよね。

南アW杯での突然のキャプテン就任から
気苦労も重なって大変だったと思いますが
とにかく残留良かったです!

長谷部

の残留おめでとうございます!!

日本のキャプテンお疲れ様!って感じですね^^
彼の能力は表舞台に出てくるタイプじゃないですが、指揮官としては心強いでしょうねb

長谷部はキャプテンといった重役を与えた方が真価を発揮する気がします。そういえばサイドバックもできるんだった。。結構質も高かった記憶があります。

まだ長友や家永は終わってないですが、とりあえず日本人選手は本当によく頑張った!!
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