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初戦ドローで危機感 長谷部「若い選手がお客様感覚 それを変えたかった」

初戦ドローで危機感 長谷部「若い選手がお客様感覚 それを変えたかった」

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アジア杯 決勝 日本1―0オーストラリア (1月29日 カタール・ドーハ)

 【進化!!ザックジャパン】終盤の同点劇、劇的な逆転勝ち、死闘の末のPK戦決着、そして鮮やかな優勝決定ボレー弾。日本代表はドラマチックな戦いの連続で2大会ぶりにアジア杯を制した。日本中に感動を呼んだ快進撃の舞台裏で何が起きていたのか。

 優勝の瞬間、ピッチには先発、控え関係なく喜びを分かち合う光景があった。激動の大会を制することができたのは、チームの一体感があったからにほかならない。得点のたびに真っ先にベンチを飛び出して大喜びしていたのが今大会フィールド選手で唯一出場機会がなかった森脇だったことが、すべてを物語っていた。

 厳しいスタートがチームを1つにした。格下相手に1―1の引き分けに終わった1次リーグ初戦ヨルダン戦翌日の10日午後。本田圭の提案を受けた長谷部主将が音頭を取り、宿泊するドーハ市内のホテルの一室で選手だけのミーティングが開催された。

 長谷部は「若い選手がお客様感覚だったので、それを変えたかった。全員の意識を優勝に向けるというか。若い選手もみんなそう思ってほしいと伝えた」と意図を明かした。

 この約30分の話し合いをきっかけに、ベテランと若手の垣根が取り払われていった。ドーハ入り直後はW杯出場組、北京五輪世代などに分かれて自然とグループができていたが、ミーティング後は長谷部が積極的に若手の輪に入っていくなどムードが一転。食事の際の席も固定されなくなった。日本協会関係者は「代表合宿中の食事は何となく席が決まっていることが多いが、今回は違った。珍しいですね」と証言する。

 “おめでたラッシュ”もチームの雰囲気を明るくした。18日の長谷部を皮切りに25日に今野、28日に遠藤が誕生日を迎え、21日に岡崎に第2子、28日に永田に第1子が誕生した。1次リーグ突破翌日の18日夜には長谷部の誕生日会を兼ねた決起集会が日本料理店で開催され、選手、監督、コーチ、スタッフ全員が参加。グイードGKコーチが美しい歌声を披露すれば、森脇は一発芸で爆笑を誘った。約1カ月に及ぶ遠征を経て、ザックジャパンにはクラブのような一丸ムードが生まれていた。



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