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サッカー日本代表をW杯ベスト16に導いたキャプテンシー

【ビジネス】 サッカー日本代表をW杯ベスト16に導いたキャプテンシー
2010年11月11日15時12分 / 提供:COBS ONLINE
渡辺千賀のはたらけシリコンバレー

下馬評を覆し、決勝トーナメント進出を果たしたサッカー日本代表。躍進の要因として挙げられるのが、チームとしてのいったい感。3人のキャプテンはチームのためにどんな役割を果たしたのだろうか。

●3人のキャプテンは、どうチームを鼓舞したのか


日本代表がベスト16進出という躍進を遂げた南アフリカ・ワールドカップ。その躍進の影には、3人のキャプテンの存在があった。一人は、南アフリカW杯の代表メンバー発表のとき、サプライズとして選出された川口能活。


岡田監督は、「チームをまとめる役割をはたして欲しい」と、川口をチームキャプテンに選んだ。それは2002年日韓大会で大きな影響を与えた中山雅史や秋田豊のような選手をまとめる役割を果たすことを期待してのことだった。


まず、川口はチームの多数を占める若手選手の目線に下りた。あえてイジられキャラに撤し、チーム内になごみやすい空気を生み、上下間でコミュニケーションしやすい環境を作ったのである。


その風通しの良さは、チーム内の課題や不明点があれば、持ち越さずにその場で個々の選手が話合い、後に残さないというチームスタイルを生み出し、大会直前のシステムやメンバーの変更にも対応できた大きな要因になる。


そして大会直前のスイス合宿では川口の号令の元、選手のみのミーティングが催された。それには前回大会の苦い経験がある。淡々と本番に入ってしまい、うまく気持ちを切り替えることができなかった反省が経験値としてあったからだった。


ミーティングは「大会を前に気持ちを盛り上げよう」という意図でスタート。川口は、あまり意見を言いたがらない若手が多い中、あえて闘利王に意見を求めた。彼なら仲間同士で遠慮から言えないことでもストレートに言い放ってくれるはず……。


その読みは、みごとにハマり、それからは白熱した議論が1時間以上展開され、お互いの考えを共有し、チームの一体化は一気に進行する。大会直前に、ゲームキャプテンを任されたのが、長谷部誠である。岡田監督は、メンバーとシステムを変更した。


その変化のシンボルとして、若手でプレーに安定感のある長谷部をゲームキャプテンに選ぶ。長谷部は、監督からの命に戸惑いつつ、引き受けたが、それまでキャプテンを務めてきた中澤祐二の気持ちを思いやった。


そのため最初は出しゃばらず、プレーで選手を引っ張る覚悟を決めた。攻撃を自制して、チーム全体を俯瞰し、危ないと思われるスペースを埋め、相手の選手を激しいチェックで止める地味なプレーに撤した。


結果が出ると発言にも気を使うようになった。カメルーン戦に勝った後は、「まだ、何も勝ち得ていない」とメンバーに伝わるようにマスコミに話をし、練習では鬼気迫る厳しい姿勢を見せ、1勝で弛みがちなチームの空気を引き締めた。


逆にオランダに負けた後は、「強豪相手に十分やれた。デンマークは恐くない、勝てる」と、強気の発言でチームを鼓舞する。長谷部は、いつしか背中だけではなく、言葉でもチームをリードしていったのである。


その姿を頼もしく見ていたのが、中澤祐二。


代表メンバー発表前まではチームのキャプテンだった。大会前にその職を解かれ、「精神的にキツイ」と落ち込んだ。だが、肩書きを失っても陰ながらチームを支える覚悟を決める。


それは、川口同様にドイツW杯の経験が大きい。チームは史上最強と言われたが、いったい感に欠け、惨敗した悔しさから「あんなことを繰り返してはいけない」と、まず取り組んだのが、レギュラーとサブの垣根を取り除くこと。


そのため中澤は、朝の散歩や食事時間など、サブの選手にも積極的に話かけ、チーム全体のモチベーションのマネジメントを徹底して行った。また、オランダ戦では後半、闘利王に攻撃参加を促し、リスクを冒してでも同点に追いつこうとする。


それは過去ロスタイムに当時のキャプテン宮本恒靖に「上がれ」と言われ、同点ゴールを生んだ経験があったからだった。このように中澤は勝利のために豊富な経験から状況に柔軟に対応し、今すべきことを選手に伝えたのである。コミュニケーション力、状況を俯瞰する視野に経験値や実行力……。


3人それぞれのキャプテンシーがチームを一つにし、W杯ベスト16進出という偉業を達成させたのである。



□■□

ビジネスコラムのネタにされやすい南アW杯の日本代表。

私が見ただけで、長谷部さんのキャプテンシーでのビジネスコラムは、これで5つめになります。
(そのうち単独でネタになってたのは2つだけど)



実際はこんな簡単に割り切れれませんよね。

しかも勝負の世界に身をおくプロスポーツ選手ですから
気持ちの強さはその比じゃないと思います。

各チームでキャプテンやエース張ってる人たちが
控えだサブだという立場におかれたら

普通に考えたってその気持ちは複雑以上のなにものでもない。


だからコラムで書かれてるほど、きっと単純じゃないし
それでも覚悟して乗り切ったのだから
シンプルにすごいなって思います。


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