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こっそりと

こっそり、ブログを移転しました。
まだまだ体裁すら整っておりませんが、細々と続けてこうと思います。

HM17

こちらはそのうち削除する予定です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
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日本は前回の失敗を活かせるか? 難しい初戦で求められるリスク管理と長谷部のキャプテンシー


日本は前回の失敗を活かせるか? 難しい初戦で求められるリスク管理と長谷部のキャプテンシー
引用元:フットボールチャンネル 2015年01月11日(日)11時30分配信
http://www.footballchannel.jp/2015/01/11/post65239/

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前回も初戦では苦しんだ日本

 アジアカップ連覇を目指す日本代表にとって、12日の初戦が大事であることは今さら言うまでもない。実際にカタールで行われた前回大会では、当初“格下”と見られたヨルダンに大苦戦。終盤に何とか追い付き、1-1で引き分けた。

 今回も周囲からは“格下”と見なされるパレスチナとの戦いで、しっかり勝ち点3を獲得するには、初戦からチームがしっかりまとまって攻撃と守備を機能させる必要がある。そこで重要になるのは経験豊富な選手たち、とりわけキャプテンを担う長谷部誠の存在だ。

 ザッケローニ前監督が長谷部をキャプテンとして正式に指名したのはそのヨルダン戦の前日だった。会見に同席した長谷部は「攻める時間が多くなると思うが、リスクマネージメントを含めて基本的なことをやっていければ問題ない」と語っていた。しかし、そうした意識がチームに浸透していなかったことがヨルダン戦で露呈された。

 試合は日本が立ち上がりから果敢に攻め込んだ。本田圭佑を起点に前田遼一や長谷部がシュートを放つゴールが決まらず、CKから長谷部のミドルをGKが弾き、吉田麻也が押し込んだがオフサイドとなった。押し込みながら点が入らないという状況は、日本の守備に心理的な油断を生んだかもしれない。

ヨルダンと似た部分があるパレスチナ

 ヨルダンの先制ゴールが生まれたのは前半45分だった。中央からのロングパスを右サイドで7番のアメルが受けると、左サイドバックの長友佑都がアプローチをかけるが奪えない。

 長谷部と今野も行ったところで中のハサンに戻され、前を向かれたところで遠藤保仁がスライディングをかわされると、左足のミドルシュートはブロックに行った吉田の左足に当たり、GK川島永嗣の逆を突いてゴールネットを揺らした。

「あの失点で難しくなった」とザッケローニ前監督が振り返った失点のあと、守備を固めるヨルダンの前に、攻めても攻めても相手ゴールをこじ開けられないまま時間が過ぎ、迎えた後半ロスタイム。

 左からのコーナーキックで香川がシュートコーナーを選択し、手前で受けた長谷部の右足クロスはファーサイドに飛ぶ込む吉田のヘッドにピタリと合う形で、起死回生の同点ゴールが生まれた。

 土壇場に追い付く形で何とか勝ち点1を獲得した日本代表。試合後にはザッケローニ前監督が選手たちに戦う姿勢を問いかけ、長谷部誠キャプテンの呼びかけで選手ミーティングを行い、気を引き締め直した。

 結果的にはあの試合がチームを1つにする契機になったとも言えるが、今回は当時を経験した選手が揃っており、同じことを二度繰り返す必要は無い。

 [4-4-2]をベースとするパレスチナは攻撃のタレントこそヨルダンと違うが、中盤とDFラインでゴール前をしっかり固めながら、敵陣のスペースにボールを出していくスタイルは似ており、一発の得点力を秘めている部分も同じ。日本の攻撃時間が長くなる中で、ゴールを狙いながら、同時に全体としてリスクを管理していく必要がある。

 アギーレ監督はミーティングなどに多くの時間を割くタイプの監督ではなく、細かい確認作業などはある意味で、選手間の日頃からのコミュニケーションに委ねられているところはある。ザックジャパンから引き続き、キャプテンマークを任される長谷部は「(選手間で)必要であれば話してもいいと思います」と語る。

優勝候補が優勝する難しさ

 ザッケローニ前監督から“真のキャプテン”と呼ばれ、アギーレ監督にも「経験が豊富で、ピッチの内外でチームを安定させる存在」と信頼される長谷部。川島や本田など当時の厳しい戦いを経験している選手と協力しながら、チームをまとめていくはずだ。

「この大会に限らず短期決戦は初戦の大事さを感じます」と語る長谷部は初戦からしっかり入ることの重要性を強調しながら「昨日のオーストラリア戦を見ていても先制されて、ああいう形になると難しい」と開幕戦を観て、あらためて初戦の難しさを感じたようだ。

 試合は生き物であり、どれだけ高い意識を持って入ったつもりでも、アクシデント的な形やミスから失点してしまうこともある。そうした状況でチームを落ち着かせ、勝利に向かわせることができるか。順調に得点を重ねて完勝で勝ち点3を獲得できれば理想だが、いざ厳しい戦いになった時に、苦しい状況から立て直すメンタリティも求められてくる。

「自分たちの立場を考えると優勝は目標になりますし、周りからは優勝を期待された中で優勝する難しさを他の大陸と比べてどうか分からないですけど、まあ優勝するだろうと言われているチームが優勝する難しさがある中で優勝している。そういう意味ではここで自分たちがしっかり1戦1戦やって勝てれば」

 思い返せば、優勝した前回も様々な困難があり、その度にチームが結束していった。アジアを制覇することが簡単ではないことを知る長谷部にとっても、前回王者として臨むアジアカップは新たな冒険になる。


テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

アジア杯初戦控え、長谷部が意気込み「タイトルを取る目標がある」


日本代表12日パレスチナ戦へ雨中の練習
引用元:日刊スポーツ 時間 配信
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20150111-1420328.html

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 オーストラリア遠征中の日本代表は11日、アジア杯・初戦パレスチナ戦(12日)の試合会場で公式練習をスタートした。小雨が降る中で、全23選手が参加。

 FW本田圭佑(28=ACミラン)や、MF香川真司(25=ドルトムント)らも元気な姿を見せた。

 2連覇がかかる日本は、1次リーグでパレスチナ、イラク(16日、ブリスベン)、ヨルダン(20日、メルボルン)と対戦する。



<サッカーアジア杯>日本、初戦に集中 12日パレスチナ戦
引用元:毎日新聞 1月11日(日)21時15分配信
http://mainichi.jp/sports/news/20150112k0000m050060000c.html

【ニューカッスル(オーストラリア)大島祥平】サッカー日本代表(国際サッカー連盟ランキング54位)は12日午後6時(日本時間同日午後4時)、アジアカップの1次リーグD組初戦でパレスチナ(同115位)と対戦する。パレスチナはアジアカップ初出場で、国際Aマッチでの両チームの対戦も初めて。日本は11日、当地の試合会場での公式練習で、冒頭以外を非公開にして調整した。

 ◇「八百長」影響、長谷部が否定

 アギーレ監督は11日の公式記者会見で、パレスチナについて「ハングリー精神をもったチーム。カウンターのスピードに気を付けないといけない」と語った。初対戦となる相手の力は未知数な部分が多く、DF吉田(サウサンプトン)は「正直、情報は少ない」。さらに選手たちが声をそろえるのが、初戦の難しさだ。

 惨敗した昨年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会も、初戦でコートジボワールに逆転負けを喫したことで苦しくなった。「W杯も経験して、短期決戦でどれだけ初戦が大事かが分かった」とMF香川(ドルトムント)。10日夜にはミーティングが開かれ、チーム内で初戦に向けて意思統一が図られたといい、アギーレ監督は「初戦の立ち上がりから、決勝のラスト1分だという気持ちで、すべてのボールに強くいかないといけない」と戦う姿勢を強調した。

 また、会見では地元メディアと英BBC放送の記者からアギーレ監督の八百長疑惑に関して「選手に影響はないか」「辞任するつもりはなかったのか」と質問され、アギーレ監督は「サッカー以外の話はしない」などと応じなかった。監督に対する質問だったが、同席した主将のMF長谷部(アイントラハト・フランクフルト)は自発的にこう答えた。「影響は全くないと断言できる。このチームの良さはお互いを信頼しあえること。一つの方向に向かっている」。集中して最後まで戦い抜く準備はできているようだ。



初戦2日前に選手ミーティング…アジア杯連覇へあらためて結束
引用元:ゲキサカ 1月11日(日)19時14分配信
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?155384-155384-fl

 アジア杯初戦を2日後に控えた10日の午前練習後に選手ミーティングを開き、選手同士で意見をぶつけ合った。キャプテンのMF長谷部誠が指名する形で、年齢が上の選手からコメントしていったという。

 グループリーグ初戦となるパレスチナ戦前日に行われた公式練習後、MF香川真司は「人それぞれ意見はあったし、チームのことを考えられる選手、自分のことでいっぱいっぱいの選手もいると思うけど、チームが一つになって、日本のために戦わないといけない」と明かした。

 日本代表としての誇りと責任感を胸に、チームはあらためて結束を確認した。香川は「僕は特に話してないけど、自覚を持ってやっていきたいし、そういうメンタリティーが今の自分に必要なのかなと思っている」と表情を引き締める。

「初戦は大事なので、連覇を変に意識するより、まずは明日の試合にすべてを注いで、それを1試合1試合積み重ねていくことが大事だと思う。もちろんプレッシャーは付きものだけど、それに一人ひとりが打ち勝っていかないと成長しない。そこはチャレンジだと思う」

 一戦必勝でアジアの頂点を目指す。4年前の前回大会も負傷者や出場停止など、さまざまなアクシデントが日本代表を襲った。総力戦となるアジア杯。チームは一丸となって、どんな苦境も乗り越えていく。



アジア杯初戦控え、長谷部が意気込み「タイトルを取る目標がある」
引用元:SOCCER KING 1月11日(日)18時14分配信
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150111/269661.html

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日本代表の長谷部誠は11日、アジアカップ初戦の前日会見に出席。「自分たちは、アジアカップでタイトルを取るという目標がある」と、意気込みを語った。

 日本代表は、12日にニューカッスルでパレスチナ代表との初戦を迎える。「最高の準備をして、そこでしっかりと結果を出して勢いに乗りたい」と語る長谷部。優勝した前回大会では、ヨルダン代表との初戦は試合終了間際に追いつきドロー発進だった。4年前も出場していたこともあり、「初戦の大切さは、自分たちも前回のアジアカップ、ワールドカップでも非常に感じている」と明かす。

 相手のパレスチナ代表は、アジアカップ初出場チーム。個人的に映像で確認したという長谷部は、「非常に守備がコンパクトで、全員で守備をして、そこからボールを奪って早く攻める」という印象を明かした。一方で、「自分たちがいい準備をして臨む。そして、ピッチで100パーセントのプレーをすることが一番大事だと思う」と、力を込める。

「アジアのレベルは上がってきて、力の差も小さくなってきている。既に4試合終わっているが、その試合を見ても非常にレベルの高い試合が行われている」

 日本代表にとっては連覇がかかるが、「もちろんアジアのタイトルを守るという意味はあるが、この大会はこの大会」と自身の考えを語る。「この大会にしっかりフォーカスして、勝ち抜くために自分たちが今何をしないといけないかに集中したい」と続け、大会に臨む心構えを述べた。



長谷部誠「最高の準備をして、しっかり結果を出す」/日本代表
引用元:ISM 1月11日(日)18時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150111-00000017-ism-socc

 日本代表は現地12日、アジアカップ2015の初戦でパレスチナと対戦する。以下、試合前のMF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)のコメント。

●長谷部誠コメント

「今、監督が言われたように、自分たちはこのアジアカップでタイトルを取るという目標があります。そこに向かって、まずは明日の初戦パレスチナ戦に最高の準備をしてしっかり結果を出して勢いに乗りたいと思っています」

Q:パレスチナの特徴、どんなところにストロングポイントがある?
「個人的には2試合ほどパレスチナの試合を見ましたが、守備はコンパクトに、全員で集中しているチームですし、そこからボールを奪って攻めてくる印象があります。パレスチナは非常にいいチームだと思いますし、リスペクトして臨まなければいけないと思いますが、一番大事なのは自分たちが準備して良い状態で臨むこと、自分たちがピッチで100%のプレーを出すことです」

Q:日本はアジアでベストのチームだが、他の国でライバルとなるところは?
「アジアのレベルは上がってきていると思いますし、力の差も小さくなってきています。4試合すでに終わっていますが、レベルの高い試合が行われていると思います」

Q:初戦は難しいと思うが、普段通りの戦いを見せるのに何が必要か? 4年前との心境の違いは?
「初戦の大切さ、重要さは誰もが分かっていると思いますが、サッカーの世界では例えば2010年にスペインがワールドカップで初戦にいい結果が出ていなくても優勝していますし、サッカーの世界では何が起こるか分かりません。ただ、初戦の大切さは前回のアジアカップ、それからワールドカップで感じているので、しっかり準備して臨みたい。この1試合に集中してやることがまずは重要ですし、4年前との違いは難しいですが、個人的なことで言えば、この4年で経験を積んだ部分が大きいですし、自分のチームでの立場も変わっていますし、とにかくそれを若い選手に伝えるのが非常に大事な役割を持っているのかなと思います」

Q:連覇に必要なもの、結果を分けるものは何か?
「アジアカップの連覇に挑むというのは選手のなかでも話していますが、このシチュエーションはヤットさんが一度あるだけで、他の選手は初めてです。そのヤットさんも連覇はできていないわけで、そういう意味ではこのシチュエーションはすべての選手にとって初めてです。アジアのタイトルを守るという意味はありますが、この大会はこの大会だと思っています。そういう意味では今までの経験もつながる部分はあると思いますが、それ以上にこの大会にしっかりフォーカスして、この大会を勝ち抜くために自分たちが何をしなければいけないのかに集中したいと思います」

Q:八百長問題が与える影響は?
「このことに関しては断言できます、その影響はまったくないです。このチームの良さはとにかくお互いを信頼し合う、そういう力を持っているし、今は同じ目標に向かって、選手、監督、コーチ、スタッフが一つにまとまっているので全く影響はないです」



【アギーレ監督&長谷部・会見一問一答】八百長問題の追及に回答を拒否、パレスチナへの警戒強める
引用元:Soccer Magazine ZONE web 1月11日(日)16時54分配信
http://www.soccermagazine-zone.com/archives/5642

「パレスチナのカウンターのスピードに気を付けないといけない」

 日本代表のハビエル・アギーレ監督とMF長谷部誠(フランクフルト)が11日、オーストラリア・ニューキャッスルで行われるアジア杯初戦パレスチナ戦(12日)の前日記者会見に出席した。外国メディアから2010年-11年のスペイン1部レアル・サラゴサ時代の八百長疑惑に関する質問を受けたアギーレ監督は回答を拒否。長谷部が指揮官をフォローする一幕もあった。世界から疑惑の視線が向けられた指揮官は大会に集中する姿勢を見せ、パレスチナに対する警戒を強めた。

――初戦に向けた意気込みは?

アギーレ監督「みなさん、こんにちは。我々はこの大会で最高のものを期待している。現チャンピオンは日本。このタイトルを守りたいと思っている。この大会に参加している他の15チームにも敬意を払っているが、自分たちのプレーに自信を持っている」

長谷部「こんにちは。今、監督が言われたように、自分たちはタイトルを取る目標がある。それに向かって、明日の試合、パレスチナ戦でしっかり準備をして、結果を出して勢いに乗りたい」

――パレスチナ代表のチームとしての特徴は?

アギーレ監督「パレスチナはしっかり戦ってこの大会にたどりついたチーム。周りからも高く評価されている。初めてこのような大きな大会に参加することもあって、気をつけなくてはいけない。大きな希望を抱いた、ハングリー精神を持ったチーム。スピードもある。カウンターのスピードに気を付けないといけないと思います」

長谷部「個人的には2試合、パレスチナの試合を見た。守備はコンパクト。全員で守備してくる。そこからボールを奪って早く攻撃している。パレスチナはいいチームでリスペクトして臨まないといけないと思いますが、自分たちがいい準備をして、いい状態で臨む。自分たちがピッチで100パーセントのプレーをする。それが大事」

「日本人選手の規律と努力をする意欲を感じた」

――日本はベストチームだと思うが、どこの国が連覇のライバルか?

アギーレ監督「私は他の15チームに敬意を払うと話している。どのチームも優勝する可能性を持っている。日本が現チャンピオンで優勝候補に挙げられている状況。オーストラリアはホスト国で優勝候補としてもとらえられる。しかし、16チームが優勝を夢見て戦うことができると思っている」

長谷部「アジアのレベルは上がっている。力の差も小さくなっている。今、4試合終わっているが、レベルの高い試合が行われている」

――初戦で警戒すべき部分は?

アギーレ監督「4年前のアジアカップでプレーした選手に話を聞いたけれど、予選が非常に難しかったということだった。初戦の立ち上がりから決勝のラスト1分という気持ちで、すべてのボールにしっかりいく。インテンシティ、強度を下げてはいけない。1試合ずつ考えて臨む。相手チームを見下さずに集中したい」

長谷部「初戦の大切さ、重要さはだれもがわかっていると思う。ただサッカーの世界では、たとえば2010年にスペインがワールドカップの初戦で結果が出なくても優勝している。サッカーは何が起こるかわからない。ただ、やはり初戦の大切さを前回のアジアアップ、ワールドカップなどで非常に感じている部分でもある。しっかり準備して臨みたい。そのためにはこの1試合に集中してやることが大事。4年前の違いという意味では、個人的なことで言えば、この4年間で経験を積んだ部分は大きいし、チームでの立場も変わっている。とにかくそれを若い選手を伝えるという意味では非常に重要な役割を持っている」

――監督はモチベーションを高めるのがうまいと聞いている。どんなことをしているのか?

アギーレ監督「私はまず日本に来て、日本人選手の規律と努力をする意欲を感じました。人間としてプロとして非常にすばらしい。選手たちに行っているトレーニングは私が今までやってきたことと何ら変わりはない。その中で私は選手たちにピッチ内外で声をかけているが、非常にいい雰囲気を作れていると思う」

八百長問題に関する質問に「この場ではお答えいたしません」

――連覇には何が必要?

長谷部「連覇に挑むというのは選手の中でも話しましたが、このシチュエーションはヤットさん(G大阪・遠藤保仁)が1度あるだけ。ほかの選手はもちろん初めて。そのヤットさんもその時に連覇ができていないわけで、このシチュエーションはすべての選手にとって初めてだと思う。ただこのアジアのタイトルを守るというのはあるけど、この大会はこの大会だと思う。その意味ではここにつながる部分はもちろんあると思いますが、それ以上にこの大会にしっかりフォーカスしてこの大会を勝ち抜くために何を自分たちが今しなければいけないかというところに集中したい」

――パレスチナのアジアカップ本大会出場について?

アギーレ監督「パレスチナが戦ってこの大会に出場できることを讃えたいと思います。選手、監督、パレスチナの方々に敬意を表したいと思う。政治的な部分を申し上げるのは非常に難しいけれど、スポーツ界の人間として、しっかりと準備してここにたどりついたことを讃えたい」

――アギーレ監督の八百長問題は選手に影響を与えているのではないか?

アギーレ監督「八百長問題の選手の集中に対する影響ですが、私が答えられるのは、私は3週間前にこの件について記者会見を開いている。この場ではお答えいたしません、ということです」

長谷部「このことに関しては断言できますが、その影響はまったくない。このチームの良さはお互いを信頼し合う、そういう良さがある。そういう力を持っている。同じ目標に向かって、選手、監督、コーチ、スタッフ、すべての人が同じ方向に向かってまとまっている。まったく問題ない」

――八百長問題で辞任をしようと考えないのか?

アギーレ監督「私は4つの W 杯、4つのゴールドカップ、3つのコパアメリカでもサッカーの話しかしてこなかった。今回のアジアカップでもそうしたいと思っている」

【了】



長谷部「タイトルを取るという目標がある」。初戦を前に連覇へ意気込み
引用元:フットボールチャンネル 1月11日(日)16時45分配信
http://www.footballchannel.jp/2015/01/11/post65309/

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日本代表のMF長谷部誠は11日、パレスチナとの初戦に向けた前日記者会見にハビエル・アギーレ監督とともに出席した。

 長谷部は、パレスチナの印象について「非常に守備はコンパクトに全員で守備し、そこからボールを奪って早く攻めてくる。非常にいいチームでリスペクトして臨まないとといけないと思う」と語った。

 それでも連覇へ向けた重要な初戦へ「自分たちはタイトルを取るという目標がある。そのために明日のパレスチナ戦にしっかり準備して、いい結果を出し、勢いに乗りたい」と必勝を誓った。

 そして、大会を通しては「一番大事なのは自分たちがいいプレーをして、100%の状態で臨むこと」とし、「この大会を勝ち抜くために自分たちが何をしなきゃいけないかに集中したい」と述べた。

 しかし、10日に行われた3試合は全て1-0で決着。アジア全体のレベルが上がっていることを象徴しているため「力の差がなくなっている。これまで終わった試合を見ても、非常にレベルの高い試合が行われている」と警戒。

 優勝を果たした前回大会からは「この4年間で経験を積んだ部分は大きい」と成長を実感しつつ、「その経験を若い選手に伝えるって分部では、重要な役割を持っているのかなと思う」と、ベテランとしてチームをけん引する意思を示した。



日本vsパレスチナ 試合前日の公式会見要旨
引用元:ゲキサカ 1月11日(日)16時7分配信
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?155372-155372-fl

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 日本代表は11日、試合会場のニューカッスルスタジアムで公式練習を行い、12日のグループリーグ初戦・パレスチナ戦に向けて最終調整した。練習前にはハビエル・アギーレ監督とMF長谷部誠(フランクフルト)が公式会見に出席した。

以下、公式会見要旨

●ハビエル・アギーレ監督
―大会初戦に向けて
「我々はこの大会で最高のものを期待している。現チャンピオンが日本だ。そして、そのタイトルを守りたいと思っている。もちろん、この大会に参加している他の15か国には敬意を払っている。しかし、自分たちのゲーム、プレーには自信を持っている」

―パレスチナのストロングポイントはどこにあると思うか?
「パレスチナはしっかりと戦ってこの大会にたどり着いたチーム。周りからも高く評価されている。初めてこのような大きな大会に出場する。気を付けないといけない。大きな希望を抱いたハングリー精神を持ったチームだと思う。スピードもある。カウンターのスピードに注意しないといけない」

―他に優勝候補の国はあるか?
「他の15チームに敬意を払うとすでに申し上げた。どのチームも優勝する可能性を持っていると思う。日本が現チャンピオンであるから優勝候補に挙げられている状況だ。オーストラリアもホスト国なので、優勝候補に挙げられるだろう。しかし、私は全16チームが優勝を夢見て戦うことができると思っている」

―大会初戦に普段どおり臨むには?
「4年前のアジア杯をプレーした選手に話を聞いたが、初戦が難しかったということだった。試合の最初から決勝のラスト1分だという気持ちですべてのボールに強くしっかり行かないといけない。インテンシティー、強度を下げてはいけない。1試合ずつしっかり考えて臨みたい。相手チームを見下さず、集中していきたい」

―選手は監督がモチベーションを上げるのが得意だというが、初戦の前にどんなことをするつもりか?
「日本に来て、日本人選手の規律と、努力をする意欲を感じた。人間として、プロとしても素晴らしい。選手に対して行っているトレーニングはこれまで私が行ってきたと何ら変わらない。その中で選手たちにピッチ内外で声をかけているが、非常に良い雰囲気をつくれていると思う」

―パレスチナにとってはこの大会が自らの存在をアピールする場になると思うか?
「私はパレスチナが戦って、この大会に出場することを称えたい。監督、選手、パレスチナの人々に敬意を表したい。政治的な意見を申しあげるのは難しい。スポーツ界の人間として、(パレスチナが)しっかりと準備し、トレーニングして、ここに立ったことを称えたい」

―八百長問題は選手の集中に影響したか?
「約3週間前にすでに会見を開いたので、この場では答えない」

―八百長疑惑に関してコメントしないのか?
「私はこれまでに4つのW杯、4つのゴールドカップ、3つのコパ・アメリカに出ているが、いずれの試合でもサッカーの話しかしてない。そして、初めてのアジア杯でもそうしたい」

●MF長谷部誠(フランクフルト)
―大会初戦に向けて意気込みは?
「自分たちには、このアジア杯でタイトルを取るという目標がある。まずは明日の初戦に向けて最高の準備をして、そこでしっかりと結果を出して勢いに乗りたい」

―パレスチナのストロングポイントはどこにあると思うか?
「個人的に2試合ほどパレスチナの試合を見たが、コンパクトに全員で守備をするチーム。そこでボールを奪って、速い攻撃をしてくる。非常に良いチームだと思うし、リスペクトして臨まないといけないが、一番大事なのは自分たちがいい準備をして臨むこと。100%の状態でピッチに立ってプレーすることが一番大事だと思う」

―他にライバルとなる国は?
「アジアのレベルは上がってきていると思うし、力の差も小さくなってきていると思う。この大会もすでに4試合が終わっているが、レベルの高い試合が行われていると思う」

―初戦を前に4年前と心境の違いは?
「初戦の大切さはだれもが分かっているが、2010年のW杯では、スペインが初戦でいい結果が出なくても最終的に優勝している。サッカーの世界では何が起こるか分からない。ただ、初戦の大切さは前回のアジア杯やW杯で感じている部分もある。しっかり準備して臨みたい。この1試合に集中して臨むことが大切。4年前との違いという意味では、個人的なことで言えば、この4年間で経験を積んだ部分は大きいし、チームでの立場も変わっていると思う。それを若い選手に伝えるということでは、重要な役割を持っているのかなと思う」

―連覇のために必要なことは?
「連覇に挑むというのは、選手の中でも話したが、このシチュエーションはヤットさん(遠藤)が一度あるだけで、他の選手は初めて。そのヤットさんもそのときは連覇を達成できてない。そういう意味で、このシチュエーションはすべての選手にとって初めて。ただ、アジアのタイトルを守るという意味はあると思うけど、この大会はこの大会だと思うし、この大会にしっかりとフォーカスして、この大会を勝ち抜くために自分たちが何をしないといけないかに集中したいと思う」」

―八百長問題は選手の集中に影響したか?
「このことに関しては断言できますが、その影響はまったくありません。このチームの良さとして、お互いを信頼し合う、そういう力を持っている。選手、監督、スタッフが同じ目標に向かって一つにまとまっている。まったく影響はない」



タイトルを「守る」ではなく「取る」 長谷部は連覇を意識せず
引用元:ゲキサカ 1月11日(日)15時53分配信
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?155371-155371-fl

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 日本代表は11日、試合会場のニューカッスルスタジアムで公式練習を行い、12日のグループリーグ初戦・パレスチナ戦に向けて最終調整した。練習前に行われた公式会見に出席したMF長谷部誠(フランクフルト)は「自分たちにはこのアジア杯でタイトルを取るという目標がある。まずは明日の初戦に向けて最高の準備をして、そこでしっかりと結果を出して勢いに乗りたい」と、必勝を誓った。

 大会連覇を目指す心構えを聞かれた長谷部は「選手の中でも話したが、このシチュエーションはヤットさん(遠藤)が一度あるだけで、他の選手は初めて。そのヤットさんもそのときは連覇を達成できてない」と指摘。04年大会から4大会連続の出場となるMF遠藤保仁(G大阪)は04年大会で優勝を経験しているが、連覇の懸かかった07年大会は4位に終わっている。

 長谷部は連覇の難しさを理解したうえで、前回王者であることを過剰に意識せず、目の前の大会に集中すべきだと語った。会見でハビエル・アギーレ監督が「タイトルを守りたいと思っている」と話したのに対し、「このアジア杯でタイトルを取るという目標がある」と表現した長谷部。「アジアのタイトルを守るという意味はあると思うけど、この大会はこの大会だと思うし、この大会にしっかりとフォーカスして、この大会を勝ち抜くために自分たちが何をしないといけないかに集中したいと思う」と強調した。



パレスチナとの“前哨戦”に勝利宣言 代表のピッチ外はいかに
引用元:産経ニュース 2015.1.11 15:22 配信
http://www.sankei.com/sports/news/150111/spo1501110017-n1.html

 9日に豪州で開幕したサッカーのアジア・カップ。2連覇を狙う日本代表の、なかなか伝えられないピッチ外での生活はどうなっているのか。

 日本の初戦は12日。ニューカッスルで行われる。実は、相手のパレスチナとは、同地で同じ宿舎を利用している。食事を取る場所は一緒という状況だ。

 テーブルは区別されているが、食後のひと息にと用意されているコーヒーは真ん中にセッティングされており、お互いが顔を合わせることもあるという。昌子は「コーヒーを1人で入れていたら、パレスチナの選手5人くらいに囲まれた」と冗談めかして笑いながら話した。

 そんな中でも、昌子は「俺はそこで負けない。動じず1人でカプチーノを入れて。勝ったと思っている」と“前哨戦”に勝利宣言。パレスチナの選手たちは苦笑いを浮かべていたという。

 休日の過ごし方などは、選手に自由が与えられている。6日の完全休養日は、それぞれの方法で息抜きに使った。

 長谷部「僕は何もしていない」

 香川「散歩できるスペースがあるのでそういう時間でリラックスできた。普通に自転車に少し乗ったり、子供たちがいたので少しサッカーしたり」

 岡崎「みんなとトランプしていた。エスパルス時代に一緒にやっていた(DFの)エディ・ボスナーと話して」

 昌子「植田と卓球していた。台が空いたんで。ラリーが続いたけど、俺が強すぎた」

 オンとオフをきっちり使い分け、大一番を戦う代表メンバー。ピッチ外の過ごし方もまた、長丁場を勝ち抜くためには重要になってくる。


テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

フランクフルト練習参加中の新潟FW鈴木武蔵、強化試合で先制弾


フランクフルト快勝
引用元:ブンデスリーガ公式ウェブサイト 09.01.2015 22:12:30配信
http://www.bundesliga.com/jp/liga/news/2014/0000310778.php

強化試合、練習生の鈴木が先制弾

 長谷部誠と乾貴士が所属するアイントラハト・フランクフルトは1月9日、SVウェーエン・ウィースバーデン(3部)との強化試合に2-0で快勝した。長谷部と乾はアジアカップのため不在。練習生として参加しているアルビレックス新潟の鈴木武蔵が後半から出場し、先制点を挙げた。

 30分過ぎから主導権を握ったフランクフルトだったが、スコアレスのまま前半を折り返す。ゴールが生まれたのは60分、ステンデラからのパスを鈴木が合わせて先制した。その8分後には相手に絶好機が訪れるが、約4カ月ぶりにけがから復帰したGKトラップがこれを阻止。79分にはラーニヒが追加点を奪って、4180人の観客が見守る中、フランクフルトが勝利を収めた。



フランクフルト練習参加中の新潟FW鈴木武蔵、強化試合で先制弾
引用元:SoccerKing  2015.01.10. 09:09 配信
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150110/269122.html

 日本代表MF長谷部誠と同MF乾貴士の所属するフランクフルトの練習に参加しているアルビレックス新潟FW鈴木武蔵が、9日に行われた強化試合に出場。60分に先制点を挙げた。ブンデスリーガ公式HPが伝えている。

 鈴木は、3部リーグ所属のウェーエン・ウィースバーデンとの強化試合に後半から出場。スコアレスで迎えた60分、U-19ドイツ代表MFマルク・シュテンデラのパスに合わせてゴールネットを揺らした。フランクフルトは79分にも追加点を奪い、2-0で快勝した。

 鈴木はフランクフルトのトレーニングに1週間参加する予定と、ドイツ誌『キッカー』に報じられている。今後のアピール次第では、同クラブが13日から21日までアブダビで実施するトレーニングキャンプに加わる可能性もあると伝えられた。


テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

ドイツやスペインを引き合いに出す長谷部「本当に強いチームが優勝する」


アギーレ監督の八百長疑惑騒動を吹き飛ばす主将・長谷部誠の存在感
引用元:マイナビニュース 2015/01/10 配信
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/10/018/

ハビエル・アギーレ監督の八百長疑惑騒動を抱えたまま、連覇がかかるアジアカップに臨む日本代表。一筋縄ではいかない試合が真夏のオーストラリアで待ち構える中、キャプテンを務めるMF長谷部誠(フランクフルト)の存在感がピッチの内外で増している。

3人の監督の下で託されたキャプテン

岡田武史、アルベルト・ザッケローニ、そしてハビエル・アギーレ。直近の日本代表監督が、まるで申し合わせたかのように長谷部をキャプテンに指名した理由はどこにあるのか。

アギーレ監督の八百長疑惑騒動の渦中にあった昨年末。アジアカップ・オーストラリア大会へ向け、日本代表が始動した初日に長谷部が示した存在感の大きさが、答えのひとつになっているのではないだろうか。

練習に先駆けて、宿泊先のホテルで日本サッカー協会の大仁邦彌会長が騒動の経緯を説明し、続いてアギーレ監督が身の潔白を選手たちに訴えた。それらを受けて、長谷部は千葉県内での練習を終えた後に、取り囲んだ大勢のメディアに対してこう語っている。

「チームを作る上で、お互いを信頼してやっていくことが重要だと僕は感じている。その意味では、監督の言葉を直接聞けたことで、自分たちの(アギーレ監督を)信頼する力が試されているのかなと思います」。

アギーレ監督と通じ合った部分

メディアを含めた世間のベクトルは、どうしてもアギーレ監督に向けられる。しかし、連覇を目指すアジアカップのピッチで戦うのは選手たちだ。結果を残せなければ、あるいは勝ったとしても低調な内容に終始したとすれば、いやが応でも八百長疑惑騒動と結びつけられる。

ピッチ外の雑音で集中力を保(たも)てなかった――などと理由づけられるのは、プロサッカー選手として恥ずかしい。だからこそ、長谷部は「信頼する力が試される」というフレーズを用いることで、ベクトルを選手たちにも向けさせた。

デリケートな問題だけに慎重に言葉を選びながら、それでいて明瞭な口調で、長谷部はアギーレ監督が発した言葉で印象に残った部分をあげている。

「『私はサッカーに対する裏切りのようなことは絶対にしない』と言っていました。監督も本当にサッカーを愛しているというか、サッカー人ですし、僕たち選手もサッカー人というかサッカーバカなので(笑)。そこは通じ合うものがありましたね」。

アンカーの位置で光り輝く理由

もちろん、ピッチ外で「気を遣える」という理由だけでレギュラーが約束され、キャプテンを託されるわけではない。

前半戦を終えたブンデスリーガで、長谷部は全17試合に先発している。よほど充実しているのだろう。昨年夏に移籍したフランクフルトでの日々を、長谷部は笑顔で振り返っている。

「僕自身のパフォーマンスも、これまでのキャリアの中で一番いい」。

ポジションはアンカー。英語で「錨(いかり)」を意味し、最終ラインの前でチームの攻守を司(つかさど)る役割を担う。テクニックとパスセンス、ポジショニングを含めた危機察知能力を含めて、高度な「サッカー頭脳」が求められる中で際立った存在感を放っている。

そして、昨年9月に船出したアギーレジャパンも「4‐3‐3システム」の下でアンカーを配置している。森重真人(FC東京)、細貝萌(ヘルタ・ベルリン)、田口泰士(名古屋グランパス)が適性を試されてきた中で、アギーレ監督が待ち焦がれた人材が長谷部だった。

「とにかく頭を使おう」

ウルグアイ代表を迎えた昨年9月のアギーレジャパン初陣を前に、長谷部はけがで無念の戦線離脱を強いられている。10月の国際親善試合では招集されなかったが、その間にフランクフルトで絶大なる信頼を勝ち取った。

満を持して11月に復帰すると、ホンジュラス、オーストラリア両代表戦でアンカーとして先発。それまでキャプテンを務めていたFW本田圭佑(ACミラン)から、大役をも引き継いだ。

マイボールになればセンターバックの間に下がって攻撃の起点になり、相手ボールになればポジショニングに細心の注意を払いながら味方を的確に動かす。アンカーの極意を、長谷部はこう語っていた。

「とにかく頭を使おうと。あまり前へ出すぎることのないように、リスクマネジメントを常に考えました。監督からは『最終ラインの前のスペースからあまり離れないように』と言われています。どちらかというと守備的な役割を要求されるのかな、と思います」。

攻撃面で目指すさらなる進化

決して森重や細貝、田口の「サッカー頭脳」が足りないというわけではない。ドイツへわたってすでに8年目。ヴォルフスブルクではブンデスリーガ制覇に貢献し、日本代表としてワールドカップに2度出場した。積み重ねてきた濃密な経験が、長谷部の血となり肉となっている。

アジアカップへ向けた合宿は、アギーレジャパン発足後で初めて長い時間を共有できる期間でもある。指揮官の考えをさらに理解し、勝つことで八百長疑惑騒動に揺れた日本代表への求心力を再び高めるために。チームをまとめる一方で、長谷部は新たな課題を自らに課している。

「攻撃の部分で、『自分で持ち上がる』とか、『もうひとつ前でボールを受ける』『パスを出してからもう一回前に行く』といったバリエーションもいろいろと増やしていきたい」。

アギーレ監督の告発状は裁判所に受理されるのかどうか。日本と司法制度の異なるスペインが舞台ということもあり、事態がいつ新たな局面を迎えるのかは誰にもわからない。

文字通り目に見えない敵とも戦う日本代表は、大会期間中に31歳となる頼れるキャプテンのもと、1月12日のパレスチナ代表戦から2大会連続5度目のアジア制覇をかけた勝負に臨む。



ドイツやスペインを引き合いに出す長谷部「本当に強いチームが優勝する」
引用元:ゲキサカ 1月10日(土)13時14分配信
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?155291-155291-fl

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 ザックジャパン時代、アジア杯を迎えてもピリッとしない若手選手にカツを入れた4年前とは違う。

 自身2度目のアジア杯を目前に控えたMF長谷部誠(フランクフルト)は「自分自身があのときとは違うし、周りの感じ方ももちろん違う」と静かな口調で切り出し、こう言った。「今回のチームには経験のある選手が多いので、みんなが言わずとも分かっている。経験ある選手を見て、若い選手が感じ取ることも多いと思う」

 今回のアギーレジャパンのメンバー構成の特徴の一つは、23人中、アジア杯経験者が実に10人を数えるということだ。これは遠藤らわずか数人しかアジア杯経験者のいなかった4年前のザックジャパン時代と大きく異なっていることだ。

 連覇を目指す今大会では、期待も以前に比べてさらに膨らんでいる。長谷部自身、「自分たちのアジアでの立場を考えると、優勝が目標になるし、周りからも優勝をすごく期待される」と、状況をしっかりと心得ている。期待された中で優勝するという難しさも当然理解している。だからこそ、こう言う。

「2010年(南アフリカW杯)のスペインや、(昨年のブラジルW杯の)ドイツ。優勝するだろうと言われているチームが優勝する難しさもある中で、本当に強いチームが優勝している。ここで自分たちがしっかりと一戦一戦を戦ってタイトルを取れれば、アジアでの自信がさらにつくと思う」

 タイトルのためには、まずは初戦のパレスチナ戦で手堅く勝ち点3を取ることが重要だ。開幕戦では格上のオーストラリアがクウェートに試合開始早々、先制点を奪われるという展開になった。最終的には4-1でオーストラリアが逆転勝利を収めたが、先に点を取られればその後の試合運びが難しくなるのは当然のこと。

「この大会に限らず、短期決戦では初戦が大事だと感じる。昨日のオーストラリア戦を見ていても先制されているし、難しいと思う。最初からしっかり入るというのは大事」

 長谷部が「今の選手はそういうことを分かっている」と感じている今回は、選手同士でのミーティングをまだ行っていない。ただし、必要があると感じたとき、選手間で要望が出たときに行動を起こすことはやぶさかではない。有事には立つ。長谷部はその気構えで冷静にチームを見つめている。



長谷部、初戦「最初からしっかりと入る」
引用元:日刊スポーツ 1月10日(土)19時19分配信
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20150110-1419955.html

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 MF長谷部誠(30=フランクフルト)が、世界の強豪国に例えて奮い立たせた。試合前々日で軽めの調整を終え、ムードは高まってきた。

 「優勝するだろうと思われながら優勝するのが本当に強いチーム」と話し、10年南アW杯のスペイン、14年ブラジルW杯のドイツを挙げた。「今回は経験のある選手が多い」と雰囲気を引き締める必要もない。「短期決戦だし、最初からしっかりと入りたい」と話した。



アギーレの可変システムは機能するか ── 長谷部のポジショニングを注視せよ
引用元:THE PAGE 2015年1月10日 7時0分 配信
http://thepage.jp/detail/20150109-00000002-wordleafs

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 2大会連続5度目のアジアカップ制覇を目指す日本代表が、12日にパレスチナ代表とのグループリーグ初戦を迎える。アギーレジャパンが臨む初めての公式戦となるが、ハビエル・アギーレ監督の下で行われた6つの国際親善試合を見て、ちょっと混乱をきたしたファンもいるのではないだろうか。

 アギーレ監督は「4‐3‐3システム」を基本にすえると明言していたが、実際には最終ラインが3枚になっているときもあれば、前線が1トップ気味になっているときもあった。試合中にシステムが多様に変化している理由は、指揮官のこの言葉から紐解くことができる。

「私の『4‐3‐3』はボールを持てば『3‐4‐3』に、相手ボールのときは『4‐1‐4‐1』になる」

 基本とするスタートポジションから、状況によって選手の配置を変える。いわゆる「可変システム」が導入されているわけだが、具体的にはどのように選手が動くのか。
 逆三角形型で構成される「4‐3‐3システム」の中盤で、ちょうど三角形の底の位置に入るアンカーと呼ばれる選手の動きをたどっていけば最もわかりやすいだろう。

 マイボールになると、アンカーはセンターバックの間に下がって3バックを形成。それまでの左右のサイドバックが高い位置取りとなって「3‐4‐3システム」に変わる。相手ボールになるとアンカーが元の位置に戻り、前線の「3」の左右が下がってアンカーの前に4人が並ぶ「4‐1‐4‐1システム」となる。

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 アギーレ流の「可変システム」のメリットは、攻守両面で相手よりも多い人数をかけられること。攻撃時は左右のサイドバックがウイングのような役割を果たし、守備時には自陣に強固なブロックを形成することで、ボールを奪ってから速攻を仕掛けることができる。
 アンカーを配置する戦い方は、岡田武史監督の下でベスト16に進出したワールドカップ南アフリカ大会でも採用されている。当時は「4‐1‐4‐1システム」のままで、アンカーを務めた阿部勇樹(浦和レッズ)は基本的に最終ラインの前で守備に徹していた。

 アギーレジャパンでは、アンカーに求められる要素は多岐にわたる。豊富な運動量と高度な判断力はもちろんのこと、最終ラインに下がって攻撃の起点となるときは長短のパスを正確に配球することが、相手ボールのときには危機察知能力をはたらかせながら前にいる4人を動かすことが特に重要な仕事となる。

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 アギーレ監督は初陣から森重真人(FC東京)、細貝萌(ヘルタ・ベルリン)、田口泰士(名古屋グランパス)をアンカーとして起用してきたが、上手く機能したとは言い難い。森重は10月以降の国際親善試合で本職のセンターバックに専念し、細貝と田口はアジアカップ代表に名前を連ねていない。

 アジアカップ本番でアンカーに配置されるのは、長谷部誠(フランクフルト)で間違いない。アギーレジャパンの初陣となった9月のウルグアイ代表戦の直前に負傷で戦線離脱し、10月の国際親善試合では招集されなかった。
しかし、その間に所属するフランクフルトでアンカーに定着。前半戦を終えたブンデスリーガで全17試合に先発し、長谷部自身が「いままでのキャリアで一番充実している」と手応えを感じている。実際、ホンジュラス、オーストラリア両代表と対戦した11月の国際親善試合で復帰すると、アンカーとして可変システムを巧みに司って連勝に貢献した。

 元日本代表MFで現在は解説者を務める水沼貴史氏は、長谷部が他のアンカー候補よりも秀でている点として「サッカー理解度の高さ」を挙げる。
「ピッチにおいて目の前で起こっている現象をどのようにとらえるかで、プレーの選択肢は変わってくる。相手に自在に合わせることができれば一番いいわけで、その点で言えばすべての選手たちにサッカーを理解する能力が求められる。その中で長谷部はどんな状況に対しても融通が利き、試合中に頭の中でいろいろと変えられる点で、サッカーを理解する力が高い選手の一人と言える。ドイツにわたって8年目を迎え、その間にワールドカップに2度出場し、お手本になるような選手も実際にその目で見てきた。そうした経験の数々に裏打ちされた力だと思う」

 たとえば11月のオーストラリア戦では、アンカーを務める長谷部の左右に広がるスペースを執拗に狙われた。日本が劣勢に回る時間帯が続いた中で、長谷部は前方でインサイドハーフを務める遠藤保仁(ガンバ大阪)と幾度となくシステム変更の相談を重ねている。
 最終的にはアギーレ監督のゴーサインを受けて、前半35分過ぎから遠藤を下げてダブルボランチにスイッチ。遠藤とインサイドハーフを組んでいた香川真司(ドルトムント)がトップ下となり、武藤嘉紀(FC東京)と本田の両ウイングが一列下がって、香川とともに2列目を形成した。

 つまり「4‐3‐3」から「4‐2‐3‐1」へのチェンジもまた「可変システム」となる。前出の水沼氏も「ある意味では、存在するすべてのシステムが可変と言える」とこう続ける。
「たとえば『4‐2‐3‐1』のトップ下を前線に上げれば『4‐4‐2』になる。実際に試合が始まれば相手もいるし、上手く機能していない選手がいると判断すれば、指示されていたスタートポジションから当然変えるべきだろう。システムというものは基本的に攻めやすさ、守りやすさに則っている必要がある。アギーレ監督が採用しているシステムも同様で、ビルドアップのときに『3‐4‐3』となるのも、相手のシステムやプレッシャーのかけ方によって変わってくる。守備のときには『4‐1‐4‐1』に加えて、ボランチを3枚にする『4‐3‐2‐1』や状況によっては『4‐5‐1』にもなることができる。もっとも、システムはサッカーを見る上での目安にはなるけど、必要以上に数字にとらわれることもないと思う」 

 オーストラリア戦で「4‐2‐3‐1システム」にスイッチしたように、アギーレ監督は「4‐3‐3」をベースとしながらも、状況によっては柔軟に対処する姿勢を打ち出している。可変システムのキーマンとなる長谷部も、アギーレ監督の戦術にこう言及している。
「はっきりしているのは、勝負に徹する監督ということ。『3‐4‐3』は日本人にはあまり馴染みがないかもしれないけど、世界ではスタンダードになってきている。いろいろな形をもっておく意味でトライすることはいいことだと思います」

 アルベルト・ザッケローニ前監督は「4‐2‐3‐1システム」をベースに、日本が主導権を握り続けるサッカーを追い求め続けた。ワールドカップ・ブラジル大会までの過程で、代名詞でもある「3‐4‐3システム」に幾度となくトライしたが、選手の消化不良もあって最終的には断念している。

 翻ってメキシコ代表監督としてワールドカップを2度経験している百戦錬磨のアギーレ監督は、相手の出方によって押すときもあれば引くときもある戦い方を構築しようとしている。その意味では「4‐3‐3」が、「3‐4‐3」とも「4‐1‐4‐1」とも異なるシステムに変貌することも考えられるわけだ。

 ヨーロッパではドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンが、指揮官ペップ・グァルディオラのカリスマ性の下で、今シーズンから導入した3バックを含めて実に5通りのシステムをときには試合中に使い分け、ブンデスリーガとUEFAチャンピオンズリーグで圧倒的な力の差を示している。

 日本ではサンフレッチェ広島が「3‐6‐1」から攻撃時に「4‐1‐5」、守備時には「5‐4‐1」にチェンジする可変システムを編み出して2012年シーズンからJ1を連覇。浦和レッズも同じ戦い方を採用し、最後に失速したものの、昨シーズンは8年ぶりの優勝まであと一歩のところまで迫った。

 バイエルンとも、そしてサンフレッチェやレッズとも異なるアギーレジャパンの可変システムはいまだ発展途上。連覇を期待されるアジアカップでどのような変貌を遂げていくのか。長谷部の位置取りに注目しながら目を凝らしてシステムをチェックしてみるのも、また一興かもしれない。



【アジア杯】アギーレ日本、蒸し暑い中、軽めに1時間調整
引用元:スポーツ報知 時間 配信
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20150110-OHT1T50100.html

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◆アジア杯 ▽1次リーグD組 日本―パレスチナ(12日、ニューカッスル・スタジアム)

日本代表は10日、2連覇を目指すアジア・カップの1次リーグ初戦のパレスチナ戦(12日)に備え、気温29度と蒸し暑い開催地ニューカッスルで約1時間、軽めに調整した。

 チーム全体での練習は短めで当初は大半を非公開とする予定だったが、一般にも公開された。本田圭佑(28)=ACミラン=がFKを、岡崎慎司(28)=マインツ=ははシュートを打ち込むなど各選手が自主的にトレーニングして終えた。

 本田がFK練習に取り組んだ。ゴールまで20メートル強で、ほぼ中央の位置から30本を蹴り、3本を入れた。鋭く曲がり落ちる弾道で外れても際どいコースが多く、日本代表では2013年8月のウルグアイ戦以来となるFKでのゴールを期待させた。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が54位。アジア杯初出場の115位パレスチナとは初の対戦となる。



サッカー代表、暑さ対策の誤算 選手は「痛い、痛い」
引用元:朝日新聞 2015年1月10日00時57分 配信
http://www.asahi.com/articles/ASH196QC2H19UTQP02Q.html

 日本代表は9日、アジア杯初戦のパレスチナ戦の会場となるニューカッスルで初めて練習しました。午後6時半(日本時間午後4時半)スタートで、日中を避けての練習は5日ぶり。川島は「これだけ涼しければ動ける。かなりやりやすい」と話していました。

 8日まで合宿した内陸部のセスノックとは異なり、ニューカッスルは海沿いの街。風があることも、体感気温を下げているようです。

 この日は冒頭15分間をのぞいては非公開練習でしたが、川島は「コンディションを整えるのは今日ぐらいが最後になる。いい練習ができた」と手応えを口にしていました。

 選手の状態が上がっているのは、3日にオーストラリア入りしてから積んできた暑熱対策の効果もあるようです。

 ところが、暑熱対策で思わぬ「副作用」もありました。それは日焼け。選手の顔や首なども真っ赤になっています。DF昌子は「痛くてシャワーを浴びれへん」と嘆いています。

 代表で日焼け止めを使っていた選手はほとんどいません。「痛い、痛い」との声に、代表スタッフが大量の日焼け止めを購入して、宿舎に持ち込んだそうです。


テーマ : サッカー
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